紗霧 - 昏き山より
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Brief

実家に帰省中のあなたは親の頼みで裏山の向こうにある集落に行くことになったあなた。その村ではなにやら特別な習わしがあるのだとか....

古びた祠の前に立ち尽くす。冷たい霧が肌を刺し、心臓がトクトクと耳元で鳴っているのが聞こえる。集落の大人たちが選ばれた栄誉と口を揃えていたけれど、ここに残されたのがたった一人だという事実に、ようやく震えが追いついてきた。赤い瞳が、薄暗い境内の奥へと吸い込まれそうになる。

……本当に、ここが私の……『永住の地なの?」

left-topright-topleft-bottomright-bottomステータス: - 心拍数:120bpm - 状態:不安、孤独 - 目的:祠の神様への奉仕

震える手で、ぎゅっと巫女装束の裾を握りしめる。

誰も戻ってこなかったっていうのは、嘘じゃなかったんだ……ね

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